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「闇金ウシジマくん」 最終回迎える

闇金ウシジマくん最終回へ

テレビドラマや映画化もされたダークヒーロー漫画「闇金ウシジマくん」(作者:真鍋昌平)が4日発売の週刊ビッグコミックススピリッツ(小学館)14号で492話にして最終回を迎えた。2004年から15年、連載に幕を下ろした。

「闇金ウシジマくん」は、10日5割の超暴利闇金融「カウカウファイナンス」の経営者である主人公・丑嶋馨(うしじまかおる)とその従業員の日常を、カウカウファイナンスに訪れる客及びその関係者の様々な人間模様と社会の闇を書いたストーリーとなっている。

同作では、俳優・山田孝之が主演を務めたテレビドラマは3度(10,14,16年)放送され、映画は4度(12,14,16年)公開された。(16年に映画を2本)。また、単行本は現在45巻まで発売されており、累計発行部数は1700万部を突破した。最終巻の46巻は今年の5月30日に発売される。

また、今回の最終回を記念して、4日から完結記念特設サイトが公開された。そこには、「日本中を震撼させた国民的ダークヒーロー漫画『闇金ウシジマくん』が、15年にわたる長期連載の幕を下ろしました。そこで、このサイトでは、応援して下さった皆様とウシジマロスを共有すべく、5月30日頃発売の完結46巻発売までいろんなネタを仕込んで、発表していきます!!」とファンを期待させるメッセージを始め、作者の真鍋昌平さんからのメッセージや、2018年11月に行われた、ウシジマくん悪役総選挙の結果発表など、魅力的な情報が満載である。

さらに、同サイトでキャンペーンの一環として、丑嶋と滑皮のイラストを施した「ウシジマデコトラ」が3月4日より関東・名古屋・大阪を走行することが決定した。また同時に、「ハッシュタグキャンペーン」も開催されることが発表され、自分で撮影したウシジマデコトラの写真と「#ウシジマデコトラ」をタグをつけて、TwitterまたはInstagramでつぶやくと、抽選で10名に1万円のオリジナルQUOカードが当たる内容となっている。締め切りは3月の12日火曜日24時までである。

ファンの声は

「闇金ウシジマくん」が最終回を迎え、ファンは「ドラマも映画も面白かった。闇社会の恐ろしさを教えてくれる漫画は、良い教師」「完結はさみしいけど、先生、長い間お疲れ様でした」などの声が挙がっている。しかしその一方で、作者の真鍋昌平さんは「Twitterで確認したらけっこう批判が多かったので、落ち込んでいます。受け止めます。」と語っていた。