事故

オーストラリアで高校生2人死亡 記念撮影の合間に行方不明に。その原因とは…

神奈川大学付属高等学校 男子高生 事故

オーストラリアの観光地・フレーザー島の湖で、神奈川大学付属高等学校1年の男子生徒2人が帰らぬ人となってしまいました。

 

どうして、このような悲惨な事故が起こってしまったのか。

どうして防ぐことができなかったのか。

 

この記事では、今回の事件が起こった経緯と、その原因、何か防ぐ手段がなかったのか、そして、生徒の家族は現在何をしているのか、これらについて言及していきます。

 

事故の概要について

改めて、事故の概要について振り返ってみましょう。

 

神奈川大学付属高等学校の生徒が、現在オーストラリアで海外交流プログラムを実施中。

事故は、フレーザー島のマッケンジー湖で起こりました。

マッケンジー湖

この美しい湖で、3月29日午後に、同校の1年生男子2人が行方不明となり、30日の現地時間8時47分(日本時間7時47分)に行方不明となった2名と思われる遺体が発見され、同校の生徒であることが確認されました。

 

経緯について

経緯について、神奈川大学付属高等学校は以下の通りに説明しています。

神奈川大学付属高等学校 記者会見

2019 年 3 月 29 日(金)日本時間 16:30 頃、現地よりオーストラリアのフレイザー島 にあるマッケンジー湖において、参加生徒男子 2 名(高校 1 年生)の所在が不明である旨、電話連絡がありました。

オーストラリア海外交流プログラムの参加者は、高校 2 年生の女子 2 名、高校 1 年生の男子7名、女子6名の合計15名と引率教員2 名・添乗員1名の一行で、3 月 24 日(日)に成田を出発し、31 日(日)に成田に戻る日程でした。

一行は、3 月 25 日 (月)にブリスベンに到着し、28日(木)フレイザー島へ渡り、29日(金)は同島で終日 エコツアーを行う予定となっていました。

当日は、引率教員、現地レンジャー、添 乗員とともにバスでホテルを出発し、マッケンジー湖の駐車場に現地時間 14:40 頃 (日本時間 13:40 頃)到着しました。

そこから 150m先のビーチに徒歩で移動し、写真を撮ったり泳いだりしていたところ、現地時間 14:50 頃(日本時間 13:50 頃)高校1年生の男子生徒2名の所在が分からないことに周囲が気づき、レンジャーと共に捜索しましたが見つからず、警察に通報しました。

警察が中心となり、レンジャー、ホテルスタッフも加わり捜索しましたが、発見することができず、暗くなり捜索が困難になった為当日の捜索が打ちきられました。

その後、現地からの連絡があり、30日(土) 現地時間 6:30(日本時間 5:30)から大規模な捜索隊を編成し、捜索にあたるとのことでした。本校では現地領事館、警察等の協力を得て緊急対応をして参りました。

引用先:神奈川大学付属中・高等学校HP

 

原因について

どうして、このような事故が起こってしまったのか。

 

今回の事故が起こった、フレーザー島のマッケンジー湖は真っ青な湖と、周囲に広がる信じられないほどの真っ白な砂浜の、まるで絵画のような美しい湖として知られている。

マッケンジー湖

 

高校の会見で、教員は、

「女子生徒たちが記念撮影している間に男子生徒たちがビーチの中に入っていった」

と述べています。

 

このような美しい湖ならば、入りたくなって近寄るのも当然。

2人はビーチで遊んでいる際に、沖まで出て行ってしまい、戻れなくなったことで溺れてしまったのではないかと推測されるでしょう。

しかし、マッケンジー湖は世界の湖でも指折りの観光地として知られています。

そのような場所で、簡単に溺れてしまうとは考えにくいです。

 

状況、原因が明確にされてはいないが、現在は高校の教員が現地に派遣され、情報収集するとのこと。

 

また原因がわかり次第、随時更新していきます。

 

生徒の家族は…

現地から連絡を受けた、同校の副校長含め4人の教員と、生徒の家族は現地に向かっているとのこと。

 

あまりにも悲しい、突然の連絡に、生徒2人の家族はどのような思いで現地に向かっているのか。計り知れないです…。

 

 

最後に

同校の教員は最後に、今回の事故についてコメントを残している。

海外交流プログラムにおいて、このような事故が起こったこと、大変遺憾に存じ ます。ご家族、関係の皆様にご心配とご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませ ん。深くお詫び申し上げます。今後本プログラムを見直し、再発防止を徹底する所存です。

引用先:神奈川大学付属中・高等学校HP

 

楽しい海外交流プログラムの際に起こってしまった、あまりにも悲しい事故。

 

本当に防ぎようはなかったのか。

もっと対処できることはあったのではないか。

 

この事故の原因については、今後も注目です。