事件

8歳少女に集団強姦殺人、被告の男3人の判決が想像以上な結果となり…

〈6月11日更新〉

昨年、インドでイスラム教徒の遊牧民の少女(8)が拉致監禁され、集団強姦された後、殺害された事件で、裁判所は6月10日にヒンドゥー教徒の男6人に有罪判決を言い渡した。

有罪判決が言い渡された6人の男の内、3人の男は終身刑となっています。

 

この記事では、インドで起きた集団強姦事件の詳細と、男6人がこの事件を起こした動機、また、裁判所が被告に「終身刑」を言い渡した理由などについて書いていきます。

少女集団強姦事件を受けてデモを起こす人々

8歳の少女を集団強姦した被告3人が終身刑に!事件の詳細

昨年の1月、遊牧民である少女は馬に草を食べさせていた際に、拉致され、北部のジャム・カシミール州カトゥア地区の村にある、ヒンドゥー教寺院に連行された。

少女は薬を飲まされ、5日間に渡って性的暴行を繰り返された後、首を絞められたり、石で殴られたりして殺害された。

 

この事件によって、強姦及び殺人罪で有罪の判決を言い渡され、6人の被告が逮捕された。

6人の中には、警察幹部や村長も含まれていたという。

 

そして、2019年6月10日に、裁判所は男6人に判決を言い渡した。

3人の男は証拠隠滅の罪で1人が禁錮5年、1人は無罪、1人は未成年者として起訴されたことにより、別の裁判にかけられている。

そして、残りの3人の男は終身刑。

厳しい判決が言い渡された。

 

まだ8歳の幼い少女に対して、男6人がかりでの酷い事件ですが、男たちはなぜこのような事件を起こしたのか。

動機が気になりますね…。

 

8歳の少女を集団強姦した被告3人が終身刑に!動機は?

今回の事件では、少女が遊牧民であったことから、標的にされ、拉致されたとのこと。

男たちは遊牧民を同域から追い出すことを目的とし、少女を襲うことで遊牧民を恐怖に陥れるように仕向けた。

 

自分たちの都合で、幼い子の命を奪う理由にはならないですよね…。

 

また、少女はイスラム教徒であり、男たちがヒンドゥー教徒であることから、宗教間での緊張も高まっているという。

 

8歳の少女を集団強姦した被告3人が終身刑に!その判決の訳は?

今回の事件で、3人の被告の男たちが終身刑を言い渡されました。

 

インドでは子供が性暴力の犠牲となる事件が後を絶たず、非常に多いとのこと。

インド政府はこれを抑止すべく、12歳未満の子供を強姦した被告らは死刑の適用を認める法改正が成立した。

これにより、インドでは今までに9人が死刑判決を受けているとのこと。

 

法改正により、このような悲惨な事件が減ることを祈るばかりです…。